作品の校正準備ができましたら、文書名は可能な限り以下のように変更してください: First-name_Last-name_today’s-date(名_姓_本日の日付)。例えば、お客様の名前がAndre、姓がCarpenter、本日の日付が2014年7月12日の場合、ファイル名はAndre_Carpenter_02072014とします。
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同日に複数のファイルを当社まで送信いただく場合、第2のファイルにはAndre_Carpenter_02072014_2、第3のファイルにはAndre_Carpenter_02072014_3といった具合に名前を付けてください。

https://proof-reading-services.filemail.com/ にアクセスしてドロップボックスをクリックしていただくか、そのファイルを[email protected]に送信し、次の詳細をすべて記入の上Eメールの本文にペーストしてください:

文書の学術分野:
お客様の期限:
形式:
スタイルガイド:

形式はイギリス英語またはアメリカ英語のいずれかになります。スタイルガイドとしては、Harvard referencing、Chicago referencing、APA style、ジャーナル投稿規程リンクなどが挙げられます。特にスタイルガイドのご提供がない限り、文書で一般的に使用されているスタイルを踏襲し、一貫性を持たせるように仕上げます。

期限には、Eメールによる文書受取が必要な日時を入力してください。期限は、提出期日の前に校正者からの提案や推奨に合わせて変更を行い(書誌参照の加筆や完成が必要になる場合が多々あります)、文書を印刷して装丁するための十分な時間を考慮して設定することが理想的です。
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Proof-Reading-Service.com はお客様から文書を受信次第、Microsoft Word(ツール → 文字カウント …)で文字カウントを実行します。表示された文字カウントにレートを乗算し、その料金がお客様に適用されます。例えば、文字カウントが2,093字の場合、2,093 x 1.499 ペンス= £31.37となります。

当社にて文字カウントと料金計算を行ってから、価格、期限、形式、スタイルガイドの確認メールをお客様に送信いたします。編集箇所が多くなり、文書の校正に想定以上の時間がかかる場合でも、算出した価格が上がることはありません。

文書の校正には、Microsoft Wordの「変更履歴」機能を使用します。これはMicrosoft Wordのほとんどのバージョンにインストールされている標準機能です。この機能を使って変更箇所の間を簡単に移動し、校正者が提案する変更点の一部または全部を取り込むことができます。修正、提案、コメントは右側の余白に表示され、文書への取り込みが簡単に行えます。

校正完了時には、校正文書のトラック(変更履歴)バージョンとクリーンバージョンの2つのファイルを返信いたします。トラックバージョンにはyourfilename_tracked_version、クリーンバージョンにはyourfilename_clean_versionという名前が付いています。前例を使用すると、これらは次のように表示されます:Andre_Carpenter_02072014_tracked_version および Andre_Carpenter_02072014_clean_version.

この方法のメリットは、文書のトラックバージョンで校正者が行った変更箇所の間を簡単に移動することができる一方、 クリーンバージョンはすぐにもプリントアウトできる状態になっており、変更のすべてを自分で入力する必要がない点にあります。修正、提案、コメントはトラックバージョンの右側の余白に表示されます。次の該当するファイルをクリックすると、バージョンの違いをご覧いただけます: Andre_Carpenter_02072014_tracked_version or Andre_Carpenter_02072014_clean_version.

またLaTeX文書も校正できます。これは、通常と異なるスタイルのファイル(例:journal、style、sty、tex、psファイル)を使用する場合に役立ちます。当社の編集者がPDF文書に行った変更内容はすべて表示可能であり、 テキストへの変更はハイライトで表示されます。