Proof-Reading-Service.comは、学術・科学技術分野で活躍する教授、上級研究員、博士研究員、研究生の皆様のために、学術・科学技術全分野における学会論文に対して専門的な校閲・校正サービスも提供しています。学術・科学技術分野におけるお客様の学会論文について、校正・校閲サービスをご依頼いただく場合、原稿提出方法の詳細をこちらよりご確認ください。

学術・科学技術分野におけるお客様の学会論文に対する校正・校閲を当社にご依頼くだされば、お客様が自信を最も必要とする時の自信となります。つまり、多くの同業研究者たちの前でご自身の研究を発表する時に必要な自信です。学術・科学技術分野の学会は、ご自身の研究を知識豊富な一流の聴講者に伝えたり、理解を深める意見交換の場で興味を抱いた聴衆をさらに引きつけたり、学界内の重鎮と重要な関係を築いたりすることができるすばらしい機会です。ぎこちない文法、不明瞭な文章など、聴衆に強く語りかけているテクスト内にそのようなミスがあるのではないかと自信を失っている時ではないのです。さらに、お客様が注目をしてもらいたいと考えている高名な学者の方が、お客様の論文のコピーを希望するようなことが起きた場合、そのような名誉な仕事に即座に応じることができる必要があるのです。当社における学術・科学技術分野の学会論文専門の校正者は、あらゆる種類の言語上の問題を検知し、修正することができるエキスパートとして、それらを完璧に解決いたします。お客様の文章について、ご自身が特に気になる点やセクションを担当の校正者に知らせたい場合、それらをメモとして一緒に論文とお送りいただくことは大歓迎です。

当社の顧客の多くは、英語の非母語話者でありながら、英語で自身の研究の発表や出版をするという希望を持っているか、あるいはそのような必要がある高等教育機関の学術研究者や科学者の方々です。当社で学術・科学技術分野を担当する校正者は、高い教育を受けた英語のネイティブスピーカーです。彼らはそのような執筆者の方々に対して、ご自身の母語で執筆・発表した場合と同じように明瞭かつ正確、そして洗練された内容を英語で表現する支援をいたします。当社における学術・科学技術分野の学会論文専門の校正者が提供するサービスは、専門的訓練を受けた者の視点を活用したいと思う英語母語話者の方々にも極めて有用です。所属する学界に伝える研究内容の中にミスや不整合がただの1つもないよう、一般的に完璧と言える仕上がりにいたします。

学会論文の命は長く、実りの多いものであり、学会発表はその一段階に過ぎない場合が多いです。例えば、学会主催者が採用する学会論文やセッション構成を決定するために、その論文提出が学会の開催日程よりかなり前に設定される場合があります。そのような論文提出の場合、それは学術・科学技術雑誌への論文投稿と同じレベルになります。お客様の文法、スペル、句読法を修正し、効果的かつ一貫性のある書式にすれば、論文が採用される可能性がかなり高まります。学会発表した論文は学会のプロシーディングに掲載される場合が多々あります。幸運にもお客様の論文がそのような学会議事録に掲載される場合、その編集者や出版社の要求事項にはすべて応えなくてはなりません。また、脚注、引用、出典も正式な形で添付し、明瞭かつ正確な言語を使用する必要があります。あるいはその論文を別の学術・科学技術雑誌に投稿するのであれば、その投稿規定やガイドラインを確認する必要があり、その規定に合わせて書式を整えたり、変更したりする必要があります。学会論文について、お客様がいずれの段階にあるにせよ、当社にその学会論文をお送りいただく際には、お客様が参照しているガイドラインが確認できるリンクまたはファイルも送ってください。当社の学会論文専門の校正者が最高の学会基準に到達できるようお手伝をいたします。また、論文の企画書や梗概、学会主催者とのやりとりなどの校正も喜んでお引き受けいたします。これにより、お客様がご自分の研究が成功するよう説明したり、議論したりすることが可能になります。
作業の流れ
当社の学術・科学技術分野の校正・校閲サービスは、学会の主催者やプロシーディングの編集者の方々にも価値があります。当社は、学会のポスター、スケジュール、論文募集案内、学会参加者や参加機関とのやりとりにおける文法、スペル、句読法、書式、一般的な分かりやすさを確認し、修正することができます。学会で発表された論文やディスカッション内容を出版する段階であれば、当社はそのプロシーディング全体を通して言語を明瞭かつ正確にし、タイプミスをなくすことをお約束できます。また、多岐にわたるさまざまなトピックで論文を書いている多くの研究者からの投稿論文に対して、一貫性のある書式、用語集、省略法、出典を確立するという骨の折れる作業でも当社はお客様を支援することができます。